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藤井 多久磨

FUJII TAKUMA

主な研究領域

ライフサイエンス 、産婦人科学


学位

医学博士


略歴

1987年5月 慶応義塾大学医学部研修医(産婦人科) 


1989年5月 慶應義塾大学医学部助手(専修医)(産婦人科) 


1991年6月 国立がんセンター研究所分子腫瘍学部 リサーチレジデント 


1996年4月 慶應義塾大学医学部 助手(産婦人科学) 


1995年7月-1996年7月 栃木県大田原赤十字病院産婦人科 副部長 


1996年9月-1999年3月 米国エール大学腫瘍内科 リサーチアソシエート 


1999年9月-2000年3月 栃木県国立栃木病院産婦人科医院 


2000年4月 慶應義塾大学産婦人科助手・診療 医長 


2005年4月 慶應義塾大学医学部産婦人科 専任講師 


2015年2月-2016年1月 藤田医科大学病院 副院長 


2016年3月-2019年3月 藤田学園共同利用研究施設 副施設長 


2013年4月-2022年12月 藤田医科大学医学部産婦人科学講座 教授 


2019年4月-現在 藤田医科大学研究支援推進本部共同利用研究設備サポートセンター 副センター長 


2023年1月-現在 藤田医科大学医学部 婦人科学講座 教授


2023年2月-現在 藤田医科大学岡崎医療センター 副院長 


所属学会・資格・役職など

2023年4月-現在 日本内視鏡外科学会, 評議員 


2021年8月-現在 日本癌治療学会, 代議員 


2021年7月-現在 I.F.C.P.C (The International Federation of Cervical Pathology and Colposcopy), 理事 


2020年2月-現在 日本婦人科ロボット手術学会, 理事 


2017年6月-現在 日本産科婦人科内視鏡学会, 常務理事 


2015年6月-現在 日本臨床細胞学会, 理事 


2014年7月-現在 日本婦人科腫瘍学会, 理事 


2013年9月-現在 東海産科婦人科学会, 理事 


2013年9月-現在 日本産婦人科手術学会, 理事 


2013年9月-現在 日本臨床細胞学会東海連合会, 医師幹事 


2013年7月-現在 愛知産科婦人科学会, 理事 


2013年5月-現在 愛知県産婦人科医会, 顧問 


2019年6月-2021年3月 日本産科婦人科学会, 理事 


2007年4月-2019年6月 日本産科婦人科学会, 代議員 


2013年6月-2017年6月 日本産科婦人科内視鏡学会, 理事 


2003年4月-2015年6月 日本臨床細胞学会, 評議員 


2002年4月-2014年7月 日本婦人科腫瘍学会, 評議員 


2008年11月-2013年9月 日本産婦人科手術学会, 幹事 


受賞・特許・著書・論文など

臨床検査データブック 2023-2024(監修:高久文麿,編集:黒川 清,春日雅人,大西宏明) 藤井多久磨 (担当:分担執筆, 範囲:ヒトパピローマウイルス(HPV)ジェノタイプ判定)医学書院 2023年1月15日 (ISBN: 9784260050098)


JGOG 20年のあゆみ : since 2002, the 2nd decade (2013-2022) 藤井多久磨 (担当:分担執筆, 範囲:20年間の事業 臨床研究JGOG1073 p16/k167細胞免疫染色法によるASC-US/LSILのトリアージの評価:CINtec PLUS kit 性能試験)婦人科悪性腫瘍研究機構 2022年11月20日


コルポ診の臨床ABC 第3版 藤井多久磨メジカルビュー社 2022年3月10日 (ISBN: 9784758321334)


産科婦人科疾患最新の治療2022-2024 藤井多久磨 (担当:分担執筆, 範囲:巻頭トピックス5 子宮頸がん検診とワクチン)南江堂 2021年12月23日 (ISBN: 4524230564)


OGS NOW basic No.5 産科手術を極める(平松祐司編) 市川亮子, 藤井多久磨 (担当:分担執筆, 範囲:妊娠中の円錐切除術)メジカルビュー社 2021年3月 (ISBN: 9784758319850)


臨床検査データブック 2021-2022(監修:高久文麿,編集:黒川 清,春日雅人,北村 聖) 藤井多久磨 (担当:分担執筆, 範囲:ヒトパピローマウイルス(HPV)ジェノタイプ判定)医学書院 2021年1月 (ISBN: 9784260042871)


産婦人科医のための社会保険ABC 第6版(公益社団法人日本産科婦人科学会編) 藤井多久磨 (担当:共著)メジカルビュー社 2021年1月 (ISBN: 9784758319973)


婦人科腫瘍治療アップデート(岡本愛光 編) 藤井多久磨 (担当:分担執筆, 範囲:11.子宮頸がん検診の現状とHPV検査の検診導入に関する議論)中外医学社 2020年9月


日本のトップクラスの治療力 藤田医科大学病院(藤田医科大学病院 編) 藤井多久磨, 西澤春紀, 野村弘行 (担当:分担執筆, 範囲:子宮がん治療の最前線-低侵襲手術と妊孕性温存治療)バリューメディカル(南々社) 2020年8月7日


Science and Practice『産科婦人科臨床』シリーズ 5 悪性腫瘍(藤井知行,八重樫伸生編) 野村弘行, 藤井多久磨 (担当:分担執筆, 範囲:第1章 子宮頸がん 病理診断法)中山書店 2020年7月 (ISBN: 9784521747651)


有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン2019年度版 子宮頸がん検診ガイドライン作成委員会(委員 藤井多久磨 他) (担当:共編者(共編著者))2020年


産科婦人科疾患 最新の治療2019-2021(吉川史隆,平松祐司,大須賀穣編) 鳥居 裕, 藤井多久磨 (担当:分担執筆, 範囲:子宮頸部上皮内腫瘍)南江堂 2019年


Surgery for Gynecologic Cancer Fujii T (担当:共著, 範囲:Subspecialty Training of Gynecologic Surgery in Japan., Surgical Anatomy of Gynecologic Malignancies.)Springer Singapore 2019年


ヒトパピローマウイルス(HPV)ジェノタイプ判定.臨床検査データブック LAB DATA 2017-2018(監修:高久文麿,黒川 清,春日雅人,編集:北村 聖) 藤井多久磨2017年1月


3.子宮頸がん・子宮頸部異形成.女性医療のすべて(編集:大田博明) 藤井多久磨メディカルレビュー社 2016年11月


ヒトパピローマウイルス(HPV)ジェノタイプ判定.臨床検査データブック LAB DATA 2015-2016(高久文麿 監修,黒川 清,春日雅人,北村 聖 編集) 藤井多久磨医学書院 2015年2月


第Ⅳ章 治療と今後の展望 2. 最新の子宮頸癌治療 1妊孕性温存療法はどこまで可能か レーザー蒸散術.子宮頸癌トータルマネジメント 啓発から予防・管理・治療まで(小西郁生 監修,嘉村敏治,鈴木光明 編集) 藤井多久磨メディカルレビュー社 2014年12月


第Ⅲ章-11-7 子宮(子宮体癌).女性医学ガイドブック更年期医療編 2014年度版(日本女性医学学会編) 鳥居裕, 藤井多久磨金原出版 2014年


第Ⅲ章-11-6 子宮(子宮頸癌).女性医学ガイドブック更年期医療編 2014年度版(日本女性医学学会編) 鳥居裕, 藤井多久磨金原出版 2014年


XV-2 子宮頸癌.診療ガイドライン UP-TO-DATE 2014-2015. (門脇孝,小室一成,宮地良樹監修) 鳥居裕, 藤井多久磨メディカルレビュー社 2014年


改訂コルポスコピースタンダードアトラス:日本婦人科腫瘍学会2014(日本婦人科腫瘍学会編) 藤井多久磨中外医学社 2014年


Narrow Band Imagingは診断に有用ですか?.婦人科癌診療Q&A -一つ上を行く診療の実践-(鈴木 直,岡本愛光,井箟一彦 編) 藤井多久磨, 仲村 勝中外医学社 2014年


CIN/子宮頸がん・広汎性子宮頸部摘出術の適応と実際.婦人科診療ハンドブック(杉山 徹,大須賀穣,宮城悦子編) 藤井多久磨中央医学社 2014年


子宮頸がん.産科婦人科疾患 最新の治療2013-2015.(吉川史隆,倉智博久,平松祐司編) 田中京子, 藤井多久磨南江堂 2013年


子宮頸がん検診においてHPV検査は有用か?.EBM 婦人科疾患の治療2013-2014(杉山 徹,苛原 稔,原田 省,鈴木 直,川名 敬 編) 藤井多久磨, 青木大輔中外医学社 2013年


妊孕性温存療法として推奨される広汎性子宮頸部摘出術の適応と手技は?.EBM 婦人科疾患の治療2013-2014(杉山 徹,苛原 稔,原田 省,鈴木 直,川名 敬 編) 藤井多久磨, 青木大輔中外医学社 2013年


ヒトパピローマウイルス〔HPV〕ジェノタイプ判定.臨床検査データブック LAB DATA 2013-2014(黒川 清,春日雅人,北村 聖 編) 藤井多久磨医学書院 2013年


子宮頸癌発生における喫煙と他のリスク因子との相互作用 藤井多久磨, 渡辺 洋, 川名 敬平成24年度 喫煙科学研究財団研究年報 2013年


臨床検査データブック LAB DATA 2013-2014 黒川 清, 春日雅人, 北村 聖編医学書院 2013年


EBM 婦人科疾患の治療2013-2014 杉山 徹, 苛原 稔, 原田 省, 鈴木 直, 川名 敬中外医学社 2013年


腹式広汎性子宮頸部摘出術. 動画で学ぶエキスパートのテクニック / 婦人科がん 低侵襲手術 進伸幸, 藤井多久磨メディカルレビュー社 2012年


子宮頸部円錐切除術. 産婦人科ポケット手術マニュアル(産婦人科の実際 第60巻別冊) 藤井多久磨, 青木大輔金原出版 2011年


子宮頸癌・外陰癌の手術 理論と実際 広汎性子宮頸部摘出術 Obstetric and Gynecologic Surgery Now, No.5 藤井多久磨, 青木大輔メジカルビュー社 2011年


開腹・閉腹と付属器手術 基本手技の完全マスター 卵巣嚢腫摘出術・核出術(開腹法)Obstetric and Gynecologic Surgery Now, No.1 藤井多久磨, 仲村勝, 青木大輔メジカルビュー社 2010年


アクティオフォルマ 3D立体映像から学ぶ 骨盤臨床解剖学-婦人科手術の理解のために 藤井多久磨, 仲村勝, 青木大輔Meta Digital Contents(DVD) 2010年


腫瘍-子宮頸癌. よくわかる病態生理 婦人科疾患 岩田卓, 藤井多久磨, 青木大輔日本医事新報社 2009年


悪性腫瘍-子宮頸癌.「産婦人科学テキスト」(倉智博久、吉村泰典編集) 仲村勝, 藤井多久磨, 平尾薫丸, 青木大輔中外医学社 2008年


産婦人科系 基礎解剖学 ・産婦人科系おさえどころ・子宮筋腫から見た解剖・子宮頸癌から見た解剖・帝王切開から見た解剖. 疾患から見た解剖学(相磯貞和編集) 仲村勝, 藤井多久磨メジカルビュー社 2007年12月


Molecular Diagnosis for Cervical Neoplasia. Cervical Cancer Research Trends NOVA Science Publishers 2007年


D.妊娠初期 4.子宮頸部円錐切除既往妊婦. 産婦人科 専門医に聞く最新の臨床 平尾薫丸, 藤井多久磨, 塚崎克己, 青木大輔中外医学社 2007年


子宮がん 目で見る実態. 「新・見る生活習慣病」 進伸幸, 藤井多久磨法研 2006年


腹腔鏡下手術患者の周術期管理の要点 久布白兼行, 木挽貢慈, 鈴木直, 福地剛, 藤井多久磨, 野澤志朗臨床婦人科産科 2005年


腹式広汎性子宮頸部摘出術 野澤志朗, 福地剛, 執筆, 塚崎克己, 青木大輔, 久布白兼行, 進伸幸, 藤井多久磨, 執筆協力メジカルビュー社 2004年


がん検診計画ハンドブック F.子宮がん・卵巣がん検診 HPV-DNA検査 藤井多久磨, 舛本暢生, 野澤志朗南江堂 2004年


1.欧米における現況と今後の展望.Sentinel Node Navigation-癌治療への新しい展開- 舛本暢生, 藤井多久磨, 野澤志朗金原出版 2002年


Deveopment of kinase Inhibitors. Chronic Myeloid Leukaemia-Biology and Treatment- MARTIN DUNITZ 2001年


E.診断 i.内膜細胞診.新女性医学大系35-子宮体部の悪性腫瘍 長谷川壽彦, 藤井多久磨中山書店 2001年


Genetic therapy of solid tumor and hematopoietic neoplasms. Progress in anti-cancer chemotherapy-Volume II- Blackwell Science 1999年


癌の新しい遺伝子診断と治療-婦人科癌(子宮・卵巣)(今井浩三,谷内昭,高久久麿編) 野澤志朗, 藤井多久磨, 宇田川康博, 塚崎克巳医薬ジャ-ナル社 1995年

藤井 多久磨
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