中村 清吾
NAKAMURA SEIGO
主な研究領域
乳腺外科、遺伝性乳がん卵巣がん症候群
学位
医学博士
略歴
1982年 千葉大学医学部卒業後、聖路加国際病院外科にて研修
1993年2月 同病院情報システム室長兼任
1997年 M.D.アンダーソンがんセンターほかにて研修
2003年5月 聖路加国際病院外科管理医長
2005年 同病院ブレストセンター長(初代)・乳腺外科部長
2006年 聖路加看護大学 臨床教授兼務、日本赤十字看護大学 非常勤講師
2008年 千葉大学医学部 臨床准教授兼務
2010年 昭和大学医学部外科学講座乳腺外科部門 教授、昭和大学病院ブレストセンター長、臨床遺伝医療センター長兼務
2014年4月 昭和大学薬学部病院薬剤学兼担講師、徳島大学客員教授
2016年2月 天津医科大学客員教授
所属学会・資格・役職など
日本外科学会指導医、同専門医
日本乳癌学会乳腺指導医・同専門医、がん治療認定機構暫定教育医
日本臨床腫瘍学会暫定指導医、マンモグラフィ読影認定医
日本乳癌学会理事長
日本外科学会理事
日本癌治療学会代議員
同がん診療ガイドライン委員会評価委員
日本外科系連合学会フェローAmerican Society of Clinical Oncology(ASCO)会員
2009年/2010年ASCO Breast Cancer Symposiumプログラム委員
NPO法人日本乳腺甲状腺超音波診断医学会(JABTS)監事
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会副理事長
日本医学会評議員
受賞・特許・著書・論文など
『中村清吾の乳がんが見つかったときにまず読む本』(2010年 主婦の友社)
『「乳がん」と言われたら…』(2009年 保健同人社)
『乳がん : 正しい治療がわかる本』(2008年 法研)
『専門医が答えるQ&A : 乳がん』(2006年 主婦の友社)
『乳がん―あなたにとって一番の治療を』(2005年 双葉社)